2016/07/21
株式会社吉野家は7月20日に記者発表を行い、スマートフォンを活用した「デジタルボトルキープ」のサービスを全国540店舗で開始したことを発表しました。このデジタルボトルキープは、ビールや焼酎などの“仮想マイボトル”を購入し、スマートフォンでボトル残量・期限を確認できる当社EPARKの「KeepService(キープサービス)」システムを導入しています。
吉野家のデジタルボトルキープではスマートフォンアプリならではの特性を生かし、
1)赤い提灯が目印となっている全国の吉呑み店舗であれば、購入店に限らずどこでも利用できる。
2)生ビールや瓶ビールがボトルキープできる。
3)残量・期限をいつでも確認できる。
などのメリットがあるほか、
「生ビール(10杯)3500円⇒3000円」「焼酎(10杯)3000円⇒2500円」と、通常価格よりそれぞれ500円割安で購入することができます。
KeepServiceに接続できる「吉野家アプリ」のiPhone版は7月20日にリリース、Android版は8月1日に公開予定ということです。
ぜひ、仕事帰りや週末にご利用ください。
■関連サイト
□吉野家公式サイト(オトクに飲めるデジタルボトルキープ)